マタニティが抱き枕を上手に活用する方法
前回書いた、妊婦さんの抱き枕の需要について、もう少し詳しく調べてみました。
妊娠してお腹が大きくなってきて仰向けで寝ると、静脈を圧迫し、血流が悪くなり、低血圧を引き起こす可能性があります。お腹に5kgくらいの重りを乗せて寝るようなものですね!
なので、横を向いて少し足を広げてお腹を敷布団に預けるようなシムスの体勢が楽だと言われています。そこで活躍するのが抱き枕です!抱き枕を使うと、横向きの姿勢を安定させて、腰やお腹の負担を軽減させてくれます。
つわりが始まった妊娠初期から、抱き枕を抱いて寝るとつわりの気持ち悪さが少し楽になったという方もいるそうです。
寝る時に抱いて使うだけでなく、抱き枕の上に足を置いてむくみ対策に使ったり、ソファーなどに座ったり横になったりする時に腰の後ろに置いたり、赤ちゃんが生まれてから授乳クッションやおすわり補助として使うことができるものもあります。
抱き枕と一言で言ってもいろいろなものがありますよね。形や材質、抱き心地や触り心地など、自分が使いやすいものを探してみるのもいいかもしれませんね(^ ^)
写真は、実家で飼っているブリュッセルグリフォンの(右から)グリ、オースティン、ルキです。甘え上手で可愛いです(*´ω`*)
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