抱き枕の種類 中材編
今回は抱き枕の種類をいくつか紹介します。抱き枕と一言で言っても感触や形などさまざまです。
まず中材。抱き枕の中に入っている素材でよく使われるものは主に、ビーズ、ポリエステル綿、低反発ウレタンの3種類です。
ビーズはモチモチとした独特な感触が特徴です。小さな粒が柔軟に変形するので、どんな体型にもフィットしやすい素材です。洗濯機洗いは基本的には不可です。手洗いをおすすめしているものが多いですね。
次にポリエステル綿。COMODOの枕は綿を使用しています。ふわふわと柔らかく弾力性があるのが特徴です。中身の量を変えて固さの調整ができるものもあります。使用年数が長くなってくるとボリュームと弾力性が落ちてきてしまうのが難点ですね。綿も洗濯機では洗えません。優しく手洗いしてください。
最後に低反発ウレタン。スポンジ状の素材で、マシュマロのような感触が特徴です。柔軟性があるので体の形に合わせて形状が変わります。この素材は通気性が良くないので、気にする方は通気性を高めたスノー低反発がおすすめです。これは洗濯機も手洗いもNGです!カバーをこまめに選択するなどしましょう。
ぜひお好きな素材を選んでみてくださいね(^ ^)
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