1
圧縮袋の中に、抱き枕を入れていきます。
その際、何か他のものが誤って中に入らないように注意してください。
2
圧縮袋のサイドスライダーをしっかりと押さえます。
サイドスライダーはダブルになっていますので、二つのスライダーを同時に押さえるようにつまみます。
3
スライダーをゆっくりとスライドさせ、圧縮袋を完全に閉じます。
その際、スライダーの部分に髪の毛などが挟まって、スキマができないように注意してください。
4
スライダーを完全にスライドさせます。必ず最後までしっかりと閉じてください。
5
掃除機の吸い込み口が圧縮弁になっています。
ゴミなどが混入していないか確認してください。
6
掃除機をしっかりと押し当てます。その際、圧縮弁の裏手に少し隙間を空けるように掃除機で空気を抜くと、スムーズに抱き枕が圧縮されていきます。
7
完全に圧縮が完了したら、無理に掃除機で吸い込むようなことはせず、掃除機を離して圧縮弁を素早く閉じます。
8
圧縮弁が完全に閉じられていることを確認し、サイドスライダーから空気が漏れていないか確認して完成です。もし、空気が漏れている場合、「シュー」という音がしますので、その場合は手順2からもう一度やり直してください。圧縮状態は約6ヶ月以上は持続することが試用テストで確認されています。